特許
J-GLOBAL ID:200903095087347270

折畳みテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079162
公開番号(公開出願番号):特開平9-266819
出願日: 1996年04月01日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題と解決手段】 対面者があっても互いに気兼ねなしに仕事が行える折畳みテーブルを提供することを課題とするもので、適宜間隔をおいて立設された支柱4,4の頂部に天板1の下面に固着された天板受け5を枢支することにより該天板を前記支柱に対し水平状態から垂直状態に回動可能とした折畳みテーブルにおいて、前記天板1の前端部に固設の支持部7と目隠しパネル2の上下方向略中央位置に固設の支持部11とを旋回継手9により連結し、前記目隠しパネル2の旋回継手9の支持部11、および目隠しパネル2の下方位置に固設の支持部13と前記支柱4とをそれぞれリンク14,15により連結してなり、前記天板1を水平状態としたとき前記目隠しパネル2の上部が天板上面より所要高さ上方に突出しておかれ、天板1を垂直姿勢に折畳んだとき目隠しパネル2が天板1に重なって垂直姿勢におかれるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
適宜間隔をおいて立設された支柱の頂部に天板の下面に固着された天板受けを枢支することにより該天板を前記支柱に対し水平状態から垂直状態に回動可能とした折畳みテーブルにおいて、前記天板の前端部に固設の支持部と目隠しパネルの上下方向略中央位置に固設の支持部とを旋回継手により連結し、前記目隠しパネルの旋回継手の支持部、および目隠しパネルの下方位置に固設の支持部と前記支柱とをそれぞれリンクにより連結してなり、前記天板を水平状態としたとき前記目隠しパネルの上部が天板上面より所要高さ上方に突出しておかれ、天板を垂直姿勢に折畳んだとき目隠しパネルが天板に重なって垂直姿勢におかれるようにしたことを特徴とする折畳みテーブル。
IPC (3件):
A47B 3/08 ,  A47B 13/00 ,  A47B 17/00
FI (3件):
A47B 3/08 C ,  A47B 13/00 Z ,  A47B 17/00 A

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