特許
J-GLOBAL ID:200903095093400409
永久磁石回転子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095163
公開番号(公開出願番号):特開2003-299280
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石回転子において、製作を容易にして生産性を向上させつつ、永久磁石をスロット内に確実に保持する永久磁石回転子を提供する。【解決手段】 ステータに隣接して回転自在に設けられると共に、積層鋼板100からなるヨーク14aを備え、ヨークに界磁用の永久磁石16が収容されるべきスロット14cが穿設されてなる永久磁石回転子(ロータ)において、永久磁石16を被覆材で被覆して被覆層24を形成すると共に、被覆層24の外側に被切削自在な凸部24aを形成し、永久磁石16をスロット14cに挿入して収容するとき、凸部24aをスロットの内壁面14c1で切削させつつ係合させてスロット14cに収容する。
請求項(抜粋):
ステータに隣接して回転自在に設けられると共に、積層鋼板からなるヨークを備え、前記ヨークに界磁用の永久磁石が収容されるべきスロットが穿設されてなる永久磁石回転子において、前記永久磁石を被覆材で被覆して被覆層を形成すると共に、前記被覆層の外側に被切削自在な凸部を形成し、よって前記永久磁石を前記スロットに挿入して収容するにあたり、前記凸部を前記スロットの内壁面で切削させつつ係合させて前記永久磁石を前記スロットに収容するようにしたことを特徴とする永久磁石回転子。
IPC (5件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 15/03
, H02K 21/16
, H01F 7/02
FI (6件):
H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 H
, H02K 15/03 A
, H02K 15/03 Z
, H02K 21/16 M
, H01F 7/02 F
Fターム (14件):
5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK02
, 5H621JK03
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622DD02
, 5H622PP03
, 5H622QA06
, 5H622QA08
引用特許:
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