特許
J-GLOBAL ID:200903095093973670

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-117623
公開番号(公開出願番号):特開平5-316755
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 高耐圧特性を有し、信号応答特性が優れ、かつ、低消費電力特性を有する降圧レベルシフト回路を備えたインバータ装置の提供。【構成】 主電源端子間に直列接続された第1及び第2電力用スイッチング素子1、2からなるアームと、各別の駆動電源9-1、9-2の出力を選択的に第1及び第2スイッチング素子1、2の制御電極に供給する駆動手段11-1、11-2と、第1スイッチング素子1の動作状態を検出する状態検出手段12-1と、装置全体を制御する制御手段5と、駆動電源9-1、9-2間に接続された降圧レベルシフト手段4とからなり、降圧レベルシフト手段4は、第1及び第2高耐圧スイッチング素子13-1、13-2を含む少なくとも1つの直列回路からなり、第1スイッチング素子13-1は状態検出手段12-1の出力に応答し、前記直列回路から状態検出信号SD1を制御手段5に供給する。
請求項(抜粋):
主電源端子間に直列接続された第1及び第2電力用スイッチング素子からなるアームと、各別の駆動電源の出力を選択的に前記第1及び第2電力用スイッチング素子の制御電極に供給する駆動手段と、前記第1電力用スイッチング素子の動作状態を検出する状態検出手段と、装置全体の制御を行なう制御手段と、前記各別の駆動電源間に接続された降圧レベルシフト手段とからなり、前記降圧レベルシフト手段は、第1及び第2高耐圧スイッチング素子を含む少なくとも1つの直列回路からなり、前記第1高耐圧スイッチング素子は前記状態検出手段の出力に応答し、前記直列回路から状態検出信号を前記制御手段に供給することを特徴とするインバ-タ装置。
IPC (2件):
H02M 7/538 ,  H02M 7/5387
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-164267

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