特許
J-GLOBAL ID:200903095097057334

貯蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245750
公開番号(公開出願番号):特開2004-085056
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】容器の左右側壁を前支持装置と後支持装置でもって容器収納室内に容器をスライド可能に支持された容器支持装置において、容器が前方へ引き出されるとき、容器の前側が下方へ傾き容器収納室の底に当接する。このため、容器のスムースな引き出し及び押し込みの操作がし難くなるという問題が生じる。本発明は、容器の前側が大きく傾斜しない構成として、容器の引き出し及び収納操作がし易い容器支持装置を備えた貯蔵庫を提供するものである。【解決手段】容器の左右側壁の少なくとも一方の後支持装置は、容器から横方向へ突出した支持突起と、容器収納室内の左右側壁部分から支持突起の上下に張り出した上レール部と下レール部とを備え、容器が押し込まれた状態では支持突起が下レール部に載った状態で容器が支えられ、容器が引き出された状態では支持突起が上レール部の下面に当接する関係で容器の前下がりを抑制すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器の左右側壁を前支持装置と後支持装置でもって容器収納室内に前記容器をスライド可能に支持した貯蔵庫において、前記容器の左右側壁の少なくとも一方の後支持装置は、前記容器から横方向へ突出した支持突起と、前記容器収納室内の側壁部分から前記支持突起の上下に張り出した上レール部と下レール部とを備え、前記容器が押し込まれた状態では前記支持突起が前記上レール部から離れ下レール部に載った状態で前記容器が支えられ、前記容器が水平方向へ引き出された状態では前記支持突起が前記下レール部から離れ前記上レール部の下面に当接若しくは極めて近接する関係で、前記容器の前下がりが抑制されることを特徴とする貯蔵庫。
IPC (2件):
F25D25/00 ,  F25D25/02
FI (3件):
F25D25/00 G ,  F25D25/02 F ,  F25D25/02 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-256787

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