特許
J-GLOBAL ID:200903095105293115

光伝送装置に使用する光スイッチング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331576
公開番号(公開出願番号):特開平10-190579
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 光伝送システムにおいて、短時間で故障した伝送機器から予備伝送機器へ切り替えることが可能な光スイッチング装置を提供する。【解決手段】 本発明の光スイッチング装置(OSE)はn×mの光空間スイッチ(ORS)を含む。この光空間スイッチのポート(P1A...PNA;P1B...PMB)は光ダイオード(M1A、M1B)によりモニタされる。光ダイオードは、信号がポートに到達しているかどうか、および到達しているならば、どのような信号が到達しているかについての情報を制御器(SE)に提供する。制御器(SE)は光空間スイッチ(ORS)の位置をプログラム命令に従って制御する。光スイッチング装置はそれ自身を制御するのでより高いレベルの制御センターは不要である。したがって、切り替え時間を非常に短くできる。
請求項(抜粋):
n=1、2、3、4、...およびm=2、3、4、・・・として、n+m個のポート(P1A...PNA;P1B...PMB)を有するn×m個の光空間スイッチを備える、光伝送装置に使用する光スイッチング装置であって、光空間スイッチ(ORS)の各側における少なくとも一つのポート(P1A、P1B)に到達する光信号をモニタするため、およびn×m個の空間スイッチ(ORS)の位置をモニタされている光信号の変化に従って制御するために、手段(K1A、K1B、M1A、M1B、SE)が設けられることを特徴とする光伝送装置に使用する光スイッチング装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04B 1/74 ,  H04Q 3/52
FI (4件):
H04B 9/00 T ,  H04B 1/74 ,  H04Q 3/52 B ,  H04B 9/00 H

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