特許
J-GLOBAL ID:200903095106448180

トルクコンバ-タ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077825
公開番号(公開出願番号):特開平11-311310
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 特に車両停止状態でパワーロスの発生をほぼ完全に防止することが可能であり且つウォームアップされた状態での非常に良好な伝達特性にもかかわらずウォームアップのあいだのパワーユニットへの不都合な影響を回避することができるトルクコンバータを提供する。【解決手段】 トルクコンバータが、パワーユニットに連結され得るあるいは連結されているコンバータハウジング(12)と、コンバータハウジング(12)内に配置されていてこれに関して回転軸心(A)のまわりで回転可能なタービンホイール(30)で、タービンホイールシェル(32)及びコンバータ出力シャフト(48)に結合され得るあるいは結合されているタービンホイールハブ(42)を備えるタービンホイールとをもっている。さらに、選択的にタービンホイールハブ(42)をタービンホイールシェル(32)と回転のために結合するクラッチ装置(40)が設けられている。
請求項(抜粋):
パワーユニットに連結され得るあるいは連結されているコンバータハウジング(12;12a)、前記コンバータハウジング(12;12a)に配置されていて、且つこれに対して回転軸心(A)に関して回転可能なタービンホイール(30;30a)であって、タービンホイールシェル(32;32a)とコンバータ出力シャフト(48)に連結され得るあるいは連結されているタービンホイールハブ(42;42a)とを備えるタービンホイール、をもっているトルクコンバータにおいて、選択により前記タービンホイールハブ(42;42a)を前記タービンホイールシェル(32;32a)と回転のために結合させる第一のクラッチ装置(40;40a)が設けられていることを特徴とするトルクコンバータ。
IPC (2件):
F16H 45/00 ,  F16H 45/02
FI (2件):
F16H 45/00 D ,  F16H 45/02 X
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-233264
  • 自動変速装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-085539   出願人:日野自動車工業株式会社

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