特許
J-GLOBAL ID:200903095108973885
プロトコル変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250504
公開番号(公開出願番号):特開2001-077862
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 端末が対応するプロトコルに拘わりなく、その端末から送信された伝送データを、それを伝送するのに適した通信網を介して効率よく伝送することを可能とする。【解決手段】 CPU11は、端末5,6から出力されるIPパケットのデータがリアルタイム性を必要とする否かを、IPパケット中のサービス属性の情報に基づいて判定する。そしてCPU11は、IPパケットのデータがリアルタイム性を必要としないならば、IPパケットをそのままIPパケット網3に送出する。またCPU11は、IPパケットのデータがリアルタイム性を必要とするならば、ISDNプロトコルに基づくようにプロトコル変換を行なった上で、ISDN網4へと送出する。
請求項(抜粋):
所定のパケット交換プロトコルでデータを伝送するパケット交換網および所定の回線交換プロトコルでデータを伝送する回線交換網のそれぞれに接続されて使用されるものであって、端末から出力される伝送データが、リアルタイム性を必要とする否かを識別する伝送データ識別手段と、前記伝送データを、前記伝送データ識別手段によりリアルタイム性が必要ないとされているならば前記パケット交換プロトコルにて前記パケット交換網へと、また前記伝送データ識別手段によりリアルタイム性が必要ないとされているならば前記回線交換プロトコルにて前記回線交換網へとそれぞれ送出するプロトコル処理手段とを具備したことを特徴とするプロトコル変換装置。
IPC (5件):
H04L 12/66
, H04L 12/56
, H04L 29/06
, H04M 3/00
, H04M 11/00 303
FI (5件):
H04L 11/20 B
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 303
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 305 C
Fターム (33件):
5K030GA01
, 5K030HA01
, 5K030HA08
, 5K030HC04
, 5K034AA01
, 5K034DD03
, 5K034EE11
, 5K034EE13
, 5K034HH61
, 5K051AA02
, 5K051BB01
, 5K051CC02
, 5K051CC04
, 5K051DD01
, 5K051DD13
, 5K051EE07
, 5K051GG04
, 5K051GG06
, 5K051JJ13
, 5K051JJ14
, 5K101LL02
, 5K101LL03
, 5K101QQ07
, 5K101SS06
, 5K101SS08
, 9A001BB04
, 9A001CC04
, 9A001CC06
, 9A001CC07
, 9A001JJ13
, 9A001JJ18
, 9A001JJ25
, 9A001KK56
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