特許
J-GLOBAL ID:200903095120328758

自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107630
公開番号(公開出願番号):特開2002-318044
出願日: 1993年05月13日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 冷蔵庫用の自動製氷装置において、透明度の高い氷を提供する。【解決手段】 回動可能に軸支され上面が開口し回動軸方向の中央仕切部47により内部が複数個の小室に区画された製氷皿13と、製氷皿13に1本の給水管を介して給水する給水ポンプと、製氷皿13での製氷工程終了後に離氷の為製氷皿13を回動して上下反転させる駆動装置11とを備えた自動製氷装置10において、中央仕切部47に切り欠き溝を設け、給水ポンプは製氷皿13に複数回に分けて水を供給し、駆動装置11は、給水ポンプによる製氷皿13への給水開始後から、製氷皿13に給水された水が凍結するまで、切り欠き溝を水が流れるように製氷皿13を揺動させる構成としている。
請求項(抜粋):
回動可能に軸支され上面が開口し回動軸方向の仕切部により内部が複数個の小室に区画された製氷皿と、前記製氷皿に1本の給水管を介して給水する給水装置と、前記製氷皿での製氷工程終了後に離氷の為前記製氷皿を回動して上下反転させる駆動装置とを備えた自動製氷装置において、前記仕切部に切り欠き溝を設け、前記給水装置は前記製氷皿に複数回に分けて水を供給し、前記駆動装置は、前記給水装置による前記製氷皿への給水開始後から、前記製氷皿に給水された水が凍結するまで、前記切り欠き溝を水が流れるように前記製氷皿を揺動させることを特徴とする自動製氷装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-158668
  • 特開昭50-097952
  • 特開平3-158668
全件表示

前のページに戻る