特許
J-GLOBAL ID:200903095120404284

安全設備を作動し、及び/または、作動停止するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127658
公開番号(公開出願番号):特開平11-343762
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 自動車用の安全施設を作動し、及び/または、作動停止する装置を提供することであり、この装置は同定発生器の無接触質問があっても認証アクセス情報を得ることができないようにする。【解決手段】 安全施設を作動し、及び/または、作動停止する装置であって、同定ゼネレータの無接触質問にかかわらずアクセス情報を承認することは得ることができない装置は、送信装置に属する周波数帯域を広げるための装置を有し、コード化情報項目の送信前にコード化情報項目の搬送周波数の帯域幅を大きくし、このようにして転換された情報項目は受信装置によって受信され、情報項目の比較の前に、受信装置に属する周波数帯域を狭めるための装置内で元々の搬送周波数が復元される。
請求項(抜粋):
特に自動車用の安全設備を作動し、及び/または、作動停止するシステムであって、作動された送信装置が高周波搬送周波数に変調されたコード化情報項目を、該コード化情報項目を受信するための受信装置へ送信し、該受信装置は、該受信した情報項目を所定のコード化情報項目と比較し、これらの情報項目が互いに一致するときにトリガ信号を該安全設備へ送信するシステムにおいて、前記コード化情報項目の送信前に、該コード化情報項目の搬送周波数(f0)の帯域幅が、該送信装置(1)に属する周波数帯域を拡張するための装置(5)内で拡張され、このようにして変換された情報項目は受信装置(2)によって受信され、前記情報項目の比較の前に、前記受信装置(2)に属する周波数帯域を狭域化するための装置(10)内で元の搬送周波数が復元される、ことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 606
FI (2件):
E05B 49/00 K ,  B60R 25/00 606

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