特許
J-GLOBAL ID:200903095124179170

鎮痛作用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013449
公開番号(公開出願番号):特開2001-199884
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 従来の鎮痛剤にみられたような副作用を殆ど伴わない鎮痛作用および抗炎症作用を有する鎮痛作用剤を提供することにある。【解決手段】 下記式(I)を有する、置換ジフェニル基含有シクロブタンジカルボン酸誘導体を有効成分として含んでなる鎮痛作用剤を得ることによる。【化1】[式中、X1、X2、Y1、Y2、Z1およびZ2は同一または異なってもよくて、それぞれ水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基または含窒素基を表し、R1およびR2は互いに同一でも異なっていてもよくて、水酸基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アリールオキシ基、テルペンオキシ基、糖類または含窒素基を表す]。
請求項(抜粋):
下記式(I)で示される置換ジフェニル基含有シクロブタンジカルボン酸誘導体を有効成分として含んでなる、鎮痛作用剤。【化1】[式中、X1、X2、Y1、Y2、Z1およびZ2は同一または異なってもよくて、それぞれ水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基または含窒素基を表し、R1およびR2は互いに同一でも異なっていてもよくて、水酸基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アリールオキシ基、テルペンオキシ基、糖類または含窒素基を表す]。
IPC (2件):
A61K 31/194 ,  A61P 25/04
FI (2件):
A61K 31/194 ,  A61P 25/04
Fターム (7件):
4C206AA01 ,  4C206AA04 ,  4C206DB28 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA08

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