特許
J-GLOBAL ID:200903095126014348

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030968
公開番号(公開出願番号):特開平10-228313
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 マンマシンインターフェース部の処理量を低く抑えながら、かつ、設備機器の故障状況を正確に報知可能な監視装置を提供する。【解決手段】 親局4のマンマシンインターフェース部5に設けられた故障リスト表示部5bは、起動時に設備機器1から送出される復旧情報と、故障発生時に子局2から送出される故障情報とに基づいて、故障中の設備機器1を表示すると共に、各設備機器1の故障状況を登録リスト領域11へ格納している。子局2が復旧すると、親局4の子局復旧処理部13は、当該子局2に接続されている各設備機器1へ故障状況を問い合わせ、これにより判明した故障状況と、登録リスト領域11が記憶している故障状況とを比較する。さらに、子局復旧処理部13は、故障状況に相違のある設備機器1について、故障情報や復旧情報を作成し、故障リスト表示部5bへ送出する。
請求項(抜粋):
各監視対象機器の故障の状況を示す故障状況データを送信する情報収集用機器と、上記各情報収集用機器から受け取った故障状況データに基づいて、各監視対象機器の故障の状況を報知する報知手段を有し、上記各監視対象機器を監視する基地局とを備えた監視装置において、上記情報収集用機器から報知手段へ伝送される故障状況データに基づいて、各監視対象機器の故障状況を保持する記憶手段と、上記情報収集用機器が故障から復旧した場合、当該情報収集用機器に接続された各監視対象機器の故障状況と、上記記憶手段から読み出した当該監視対象機器の故障状況とを比較して、故障状況が相違する監視対象機器の故障状況データを上記報知手段へ送信する復旧時制御手段とを備えていることを特徴とする監視装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 9/00 320 ,  G06F 11/30
FI (5件):
G05B 23/02 301 U ,  G05B 23/02 301 X ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 9/00 320 ,  G06F 11/30 E

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