特許
J-GLOBAL ID:200903095126243967

データ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260037
公開番号(公開出願番号):特開平8-125675
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 マルチ・ドロップ方式の通信でも故障したユニットの影響が他の正常なユニットに影響させないように通信させることのできるの提供を目的とする。【構成】 各ユニットには、ユニットの異常を検出する異常検出部2と、共通のバスラインBLと情報を送受信するトランシーバ1との導通/遮断を行う切換スイッチSWと、異常検出部2が出力する検出結果に応じた切換制御信号を切換スイッチSWに供給するコントローラ2dとを有している。コントローラ2dは、異常検出部2内に共有する構成にしてもよい。
請求項(抜粋):
複数のユニットが接続された共通のバスラインを介して情報の通信を行うデータ通信装置において、上記各ユニットには、上記ユニットの異常を検出する異常検出手段と、上記共通のバスラインと情報を送受信する送受信手段との導通/遮断を行うスイッチ手段と、上記異常検出手段が出力する検出結果に応じた切換制御信号を上記スイッチ手段に供給する切換制御手段とが設けられていること特徴とするデータ通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/00 320 ,  H04L 13/00 311

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