特許
J-GLOBAL ID:200903095127751354

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107821
公開番号(公開出願番号):特開平7-265525
出願日: 1988年08月22日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 特賞態様の発生した遊技機で遊技を行っている遊技客並びに当該遊技機の周辺の遊技機で遊技を行っている遊技客に加えて遊技店の店員に対する特賞態様発生発生の表示・報知効果が高く、ガラス枠を支持する前面枠の縁飾りからピアノ線等を挿入して不当に遊技利益を獲得するような不正行為を防止できる遊技機を提供する。【構成】 本体ベースの上下幅に対応させて比較的大きな上下幅を有すると共に、曲面部を膨出形状の曲面部を以てレンズ部材8を形成し、該レンズ部材8と本体ベースとの間にランプ7を収納した前面枠用表示装置5を、延設領域9dで縁飾り36の平板部36aを覆い隠すようにして、遊技機の前面枠3上部における横長状前面領域3cに止着した。
請求項(抜粋):
ガラス枠が開閉可能に設けられる縁飾りを有する前面枠の上部における横長状前面領域に設けられて、少なくとも遊技における特別賞態様の発生を可視表示する前面枠用表示装置を備えた遊技機において、前記前面枠用表示装置は、前面枠の横長状前面領域に止着される本体ベースと、該本体ベースに装着されて発光源を前面より覆う透光性合成樹脂製レンズ部材とから構成し、上記本体ベースは、長手方向において上記縁飾りをガラス枠の開閉に支承ない状態で重ね合わせて覆う係合部分を形成することにより、比較的大きな上下幅を設定可能とし、上記レンズ部材は、上記本体ベースに対応させて上記比較的大きな上下幅を有するように設定すると共に、前面側の所定部分には膨出形状の曲面部を形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 350

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