特許
J-GLOBAL ID:200903095129421165

ボトルホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149498
公開番号(公開出願番号):特開平7-052954
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、試薬ボトル用ホルダーに関し、溶接による場合より更に容易に組立てられ、ボトルの再配置を防止するためのアセンブリに実質的に不変的に確保できるボトルホルダーを提供することを目的とする。【構成】 2本のボトルを所定位置に限定的に保持するためのボトルホルダーであって、ベース、頂部部材及び側壁からなるものであり、ボトルはベースと頂部部材間に載置される。
請求項(抜粋):
異なる物質のボトル少くとも2本を所定位置に保持するためのボトルホルダーであって、前記ホルダーは、ボトルの一端部を保持するような形状の少くとも1つのくぼみをその中に有するベース、前記ベースの上方でしかも反対側に位置し、ボトルの他の端部を保持するような形状の少くとも1つのくぼみを有する頂部部材、並びに前記ベースと頂部部材間に延展しかつそれらを併せて結合する側壁を含んでなり;前記の頂部部材及び側壁は、更に、くぼみ内にボトルを保持した状態で、実質的に不変的に頂部部材を側壁へ固定するような形状のインターロックを含んでなり;前記のインターロックは更に(a)前記頂部部材及び側壁のうちのいずれか一方の上に、頂部部材及び側壁のうちのいずれか一方の一部から突き出るように斜形状化されたロッキング歯を少くとも1個及び(b)頂部部材及び側壁のうちの他方の上に押縁(ledge)により囲まれたくぼみを含み、前記くぼみが押縁下でロッキング歯少くとも1個を捕捉するような形状及びサイズを有するものであり;頂部部材及び側壁は更に、一方を他方の上にスライドさせて少くとも1個の歯が押縁をのり超えてくぼみ中にスライドして実質的に不変的にロックされた配置となり、ボトルの入れ換えがありえないようにするためのスライド手段を含むものであるボトルホルダー。
IPC (4件):
B65D 23/00 ,  B01L 9/00 ,  B01L 11/00 ,  B65D 25/20

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