特許
J-GLOBAL ID:200903095130658667

遊技判定値格納領域構造およびそれを用いた遊技判定値判定処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032897
公開番号(公開出願番号):特開平6-246057
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 遊技判定値を遊技判定値格納領域に書き込むと共に、読み出して判定処理する動作を簡略化し、少ないプログラム容量で高速に処理することを目的とする。【構成】 RAM13内に遊技判定値格納領域が形成され、その遊技判定値格納領域は、判定処理を行う乱数値が書き込まれる判定領域50と、その判定領域50で順次判定処理する乱数値を貯留数に応じて予め書き込んでおく記憶領域51a〜51dとで構成されている。その記憶領域51a〜51dは、判定領域50の直後に連続して設けられており、判定領域50のアドレスに各領域毎のアドレスを加算するだけで各記憶領域51a〜51dの先頭アドレスが容易に算出できる。乱数値の判定時には、記憶領域に記憶された乱数値を判定領域50側へ1領域ずつ順次シフトさせて、判定領域から遊技判定値を読み出して判定処理する。
請求項(抜粋):
遊技進行上必要な所定の判定処理を行う遊技判定値が格納される遊技判定値格納領域構造であって、前記判定処理される遊技判定値が書き込まれる判定領域と、該判定領域に続いて複数の領域が設けられ、各領域には前記判定領域で順次判定処理すべき遊技判定値が書き込まれる記憶領域と、で構成されたことを特徴とする遊技判定値格納領域構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-075078

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