特許
J-GLOBAL ID:200903095133797633

データ転送方法及びデータ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348033
公開番号(公開出願番号):特開平9-168017
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 ATM網で結ばれた計算機間において、効率的なデータ転送を可能とし、経済的で高速なデータ転送を実現することにある。【解決手段】 非同期転送モード通信網(ATM網)を介した計算機間のデータ転送において、計算機内にデータ転送の転送情報を記録しておき、計算機は、データ転送要求がされたとき、要求におけるデータ種別、データ量等を参照して転送頻度を予測し、データ量と予測した転送頻度と記録された過去のデータ転送の履歴を参照して要求されたデータ転送に係るデータの転送に適した転送モードを決定し、その転送モードに従ってATM網へデータを送出するようにデータ転送を制御する。
請求項(抜粋):
非同期転送モード通信網(ATM網)を介した計算機間のデータ転送方法において、転送データのデータ量とその転送頻度、および過去のデータ転送の履歴を参照して当該データの転送に適した転送モードを決定し、その転送モードに従ってATM網へデータを送出するようにデータ転送を制御することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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