特許
J-GLOBAL ID:200903095134791175

映像信号処理装置および多地点間映像通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133285
公開番号(公開出願番号):特開平5-328342
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【構成】各端末の撮像装置A-1では、人物などの被写体よりやや広い範囲を撮影しておく。そして通常は人物を含む領域の映像を切り出して伝送する。また映像の切り出し領域の指定を他端末からも指定可能にし、撮像装置A-1で得た映像の中から見たい領域の映像信号を切り出して伝送する。【効果】領域を指定するだけで詳しく見ることのできる良好な操作性の多地点間映像通信装置が得られる。
請求項(抜粋):
映像入力装置から得た画面の中から一つ以上の映像領域を切り出す映像切り出し手段、あるいは更に、切り出した映像領域毎に1倍以下の縮小率で縮小する映像縮小手段と、これら切り出して縮小した映像信号毎に、互いに異なるあるいは同一の割合でデータを圧縮する映像信号圧縮符号化手段を有する事を特徴とする映像信号処理装置。

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