特許
J-GLOBAL ID:200903095135528966
電子装置の診断システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096271
公開番号(公開出願番号):特開2002-296330
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 複数の基板に搭載された回路の個々の故障を早期に判定する。【解決手段】 イメージセンサによって読み取られた画像データは、第1の回路201を経由し第1のクロック信号(CLK1)と共にCIS制御基板300に入力され、第2の回路301にて画像処理後、スキャナ制御基板400に出力される。故障診断用として第1のクロック信号(CLK1)と、CIS制御基板300から出力された第2のクロック信号(CLK2)も、スキャナ制御基板400に出力される。故障診断部402は、第1のクロック信号(CLK1)と、発信器2から出力されスキャナ制御基板400に入力される第2のクロック信号(CLK2)の有無によって、基板故障時に、どの基板が故障したのかを判定する。
請求項(抜粋):
第1の基板に搭載され、第1のクロック信号により作動すると共に、自回路内を経由した前記第1のクロック信号を出力する第1の回路と、第2の基板に搭載され、前記第1の回路を経由した第1のクロック信号により作動すると共に、前記第1のクロックとは別の第2のクロック信号を自回路内を経由して出力する第2の回路と、前記第1の回路を経由した第1のクロック信号と、前記第2の回路を経由した第2のクロック信号とを基に、前記両回路の何れの回路が故障であるかを判定する故障診断部とを備えたことを特徴とする電子装置の回路診断システム。
IPC (5件):
G01R 31/319
, G06F 11/22 310
, G06F 11/22 330
, G06F 11/22 360
, G06F 1/04 302
FI (5件):
G06F 11/22 310 T
, G06F 11/22 330 J
, G06F 11/22 360 C
, G06F 1/04 302 Z
, G01R 31/28 R
Fターム (11件):
2G132AA20
, 2G132AE14
, 2G132AG08
, 2G132AK07
, 2G132AK22
, 2G132AL05
, 2G132AL11
, 2G132AL29
, 5B048AA22
, 5B048DD07
, 5B048FF02
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