特許
J-GLOBAL ID:200903095135697300

振り出し中通し竿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-197443
公開番号(公開出願番号):特開平8-336344
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【課題】 振り出し中通し竿の釣糸の損傷を防止する。【解決手段】 リールが取り付けられる元竿と、該元竿に振り出し可能に収納される穂先竿10を含む他の竿管とを有する振り出し中通し竿において、竿内に釣糸14を導入するために竿の周壁に形成された導入孔15よりも後方に収納される竿管9の後端部の端面を略平坦状に形成し、上記竿管9を受け止める元竿7の尻栓部の内面には、上記略平坦状に形成された竿管9の後端部の上記端面との間で釣糸14を通す隙間を確保するための突起30を形成する。
請求項(抜粋):
リールが取り付けられる元竿と、該元竿に振り出し可能に収納される穂先竿を含む他の竿管とを有する振り出し中通し竿において、竿内に釣糸を導入するために竿の周壁に形成された導入孔よりも後方に収納される竿管の後端部の端面が略平坦状に形成され、上記竿管を受け止める上記元竿の尻栓部の内面には、上記略平坦状に形成された上記竿管の後端部の端面との間で上記釣糸を通す隙間を確保するための突起が形成されたことを特徴とする振り出し中通し竿。
IPC (3件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/00 610 ,  A01K 87/00 640
FI (5件):
A01K 87/00 620 G ,  A01K 87/00 610 A ,  A01K 87/00 610 B ,  A01K 87/00 640 C ,  A01K 87/00 630 C

前のページに戻る