特許
J-GLOBAL ID:200903095135960728

画像処理装置および方法、並びに媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159171
公開番号(公開出願番号):特開2000-350115
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 背景に重畳して表示する操作ボタン等を見え易くする。【解決手段】 ステップS1において、画像解析部は、背景画像の平均輝度値Zを演算し、表示制御部に出力する。OSDデータ生成部は、OSD画像のデータを生成して表示制御部に出力する。ステップS2において、表示制御部は、画像解析部からの平均輝度値Zを用いて補正値Aを演算する。ステップS3において、表示制御部は、平均輝度値Zが所定の閾値Qよりも小さいか否かを判定する。ステップS4において、表示制御部は、補正値Aの符号を反転する。ステップS5において、表示制御部は、背景画像の、OSD画像に対応する部分の画素値については、背景画像の画素値から、補正値Aを減算して後段に出力する。
請求項(抜粋):
第1の画像に第2の画像を重畳する画像処理装置において、前記第1の画像を構成する画素の平均輝度値を演算する演算手段と、前記演算手段が演算した前記平均輝度値を用いて補正値を算出する算出手段と、前記演算手段が演算した前記平均輝度値と所定の閾値を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に対応して、前記算出手段が算出した前記補正値の符号を反転する反転手段と、前記第1の画像の前記第2の画像に対応する部分の画素値から、前記補正値を減算して第3の画像を生成する減算手段とを含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/445 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/265
FI (3件):
H04N 5/445 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/265
Fターム (22件):
5C022AA11 ,  5C022AC03 ,  5C022AC13 ,  5C022AC31 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C023AA18 ,  5C023AA37 ,  5C023AA38 ,  5C023BA03 ,  5C023BA07 ,  5C023BA11 ,  5C023CA01 ,  5C023CA05 ,  5C023EA05 ,  5C023EA11 ,  5C025BA28 ,  5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C025CB01 ,  5C025DA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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