特許
J-GLOBAL ID:200903095138085305

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170672
公開番号(公開出願番号):特開平11-342247
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【目的】 透明板保持枠を開放した状態での美観の向上と発光器の光の拡散とを図ることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 前面枠3の透明板保持枠で覆われる表面側に、ランプ90が設けられるランプ基板89を配置すると共に、該ランプ基板89を覆い且つランプ90に対応する開口としてのランプ挿通開口100を形成したランプ基板カバー97を配置し、ランプ基板カバー97は、透明合成樹脂で成形し、その外表面(裏面)にランプ基板89を視認し難くすると共に光を拡散し得るように凹凸加工としてのローレット加工面を施したので、透明板保持枠4を開放した状態でランプ基板89を視認することができず、美観の向上を図ることができると共にランプ90から発生された光をさらに拡散することができる。
請求項(抜粋):
前面枠と、該前面枠の前面を覆うように開閉自在に取り付けられた透明板保持枠と、を備えた弾球遊技機において、前記透明板保持枠には、発光器の光を透過する透光部を形成する一方、前記前面枠の前記透明板保持枠で覆われる表面側に、前記発光器が設けられる取付部材を配置すると共に、該取付部材を覆い且つ前記発光器に対応する開口を形成した取付部材カバーを配置し、前記取付部材カバーは、透明合成樹脂で成形し、その外表面に前記取付部材を視認し難くすると共に光を拡散し得るように凹凸加工を施したことを特徴とする弾球遊技機。

前のページに戻る