特許
J-GLOBAL ID:200903095138499657

集計システムおよび集計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 裕司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143011
公開番号(公開出願番号):特開2002-342526
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 煩雑な作業を要することなく、所定の対象を提示し、それに対する投票を集計することのできるシステムまたは方法を提供する。【解決手段】 プレゼンテータ端末20に複数の対象を表示させて所望の対象を選択させ、選択された対象に基づいて投票画面を生成し、その投票画面のURLを含む電子メールを生成し、プレゼンテータ端末20において、配信先である参加者のメールアドレスの入力を促し、入力された参加者のメールアドレスを記憶し、その参加者のメールアドレスに対して上記電子メールを送信し、要求のあった参加者端末30に投票画面を表示させて所望の対象に対する投票を促し、投票の要求数を投票数として各対象毎に集計し、各対象毎に集計した投票数をプレゼンテータ端末20および参加者端末30に表示させる。
請求項(抜粋):
情報通信端末において所定の対象に対して行われた投票を、有線および/または無線の通信回線を介してホストコンピュータにて集計するシステムであって、プレゼンテータの情報通信端末に複数の対象を表示させ、所望の対象を選択させる手段と、前記選択された対象に基づいて、投票画面を生成する手段と、前記投票画面のデータ格納先のアドレスまたは前記投票画面にアクセスするために必要な情報を含む電子メールを生成する手段と、前記プレゼンテータの情報通信端末において、配信先である参加者のメールアドレスの入力を促す手段と、前記入力された参加者のメールアドレスを記憶し、当該参加者のメールアドレスに対して、前記投票画面に関する電子メールを送信する手段と、要求のあった情報通信端末に前記投票画面を表示させ、所望の対象に対する投票を促す手段と、前記投票の要求数を投票数として各対象毎に集計する手段と、各対象毎に集計した投票数を情報通信端末に表示させる手段とを備えたことを特徴とする集計システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 148 ,  G06F 13/00 605
FI (2件):
G06F 17/60 148 ,  G06F 13/00 605 E

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