特許

J-GLOBAL ID：200903095140204958

No.7信号方式のレベル2多重装置及びそのレベル2多重方法

発明者： 宮岸 美貴子 ,  富久田 孝雄 ,  増田 孝文 ,  江見 覚
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-111638
公開番号（公開出願番号）：特開2000-307738
出願日： 1999年04月20日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】 多重に不向きであるレベル2処理の多重数を大きくするようにする。【解決手段】 信号ユニットのプロトコル処理を行うプロトコル処理部8からフレーム多重で送られる信号ユニットのSN(シーケンス番号)を用いて、信号ユニット処理部9により、周期的にFISU(フィルイン信号ユニット)をハードウェアで自律生成させ、ファームウェア処理を軽減させることで、ファームウェアの処理能力により多重数が制限されていたレベル2処理の多重数を増やすようにする。

請求項（抜粋）：

No.7信号方式のレベル2処理を信号ユニットのプロトコル処理を行うプロトコル処理手段と、前記プロトコル処理手段からフレーム多重で送られる前記信号ユニットの処理を行う信号ユニット処理手段とに分離し、前記信号ユニット処理手段では、前記信号ユニットのSN(シーケンス番号)を用いて周期的にFISU(フィルイン信号ユニット)をハードウェアで自律生成することを特徴とするNo.7信号方式のレベル2多重装置。

Fターム (6件)：

5K051AA03 ,  5K051DD01 ,  5K051EE01 ,  5K051HH04 ,  5K051HH11 ,  5K051JJ11

引用特許：

審査官引用 (2件)

• プロトコル処理方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-176018   出願人：日本電気株式会社
• 特開平2-046060