特許
J-GLOBAL ID:200903095141973025
熱現像感光材料および画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132270
公開番号(公開出願番号):特開2001-330925
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 モノシート型の熱現像感光材料においても、感度、カブリなどの写真性能が良好で、かつ、任意の波長領域の感材色調を調節することが可能な、新規な熱現像感光材料を提供すること。【解決手段】 支持体の同一面上に、少なくとも(a)感光性ハロゲン化銀、(b)還元可能な銀塩、(c)下記一般式(1)または(2)で表される化合物、(d)バインダー、および(e)下記一般式(3)または(4)で表されるカプラー化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体の同一面上に、少なくとも(a)感光性ハロゲン化銀、(b)還元可能な銀塩、(c)下記一般式(1)または(2)で表される化合物、(d)バインダー、および(e)下記一般式(3)または(4)で表されるカプラー化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。【化1】(一般式(1)において、V1〜V4はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、V5は置換もしくは無置換のアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表す。)【化2】(一般式(2)において、Q1は炭素原子でNHNH-V6と結合する5〜7員の不飽和環を表し、V6はカルバモイル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、スルホニル基またはスルファモイル基を表す。)【化3】(一般式(3)および(4)において、X1およびX2はそれぞれ独立して水素原子または置換基を表し、R1〜R3はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。mおよびpはそれぞれ独立して0〜4の整数、nは0〜2の整数を表す。)
IPC (3件):
G03C 1/498 505
, G03C 1/498 502
, G03C 1/498 504
FI (3件):
G03C 1/498 505
, G03C 1/498 502
, G03C 1/498 504
Fターム (15件):
2H123AB00
, 2H123AB03
, 2H123AB23
, 2H123AB28
, 2H123AB29
, 2H123BB00
, 2H123BB02
, 2H123BB27
, 2H123BB31
, 2H123BB39
, 2H123CB00
, 2H123CB03
, 2H123FA12
, 2H123FA22
, 2H123FA25
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