特許
J-GLOBAL ID:200903095148335679
データ伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118399
公開番号(公開出願番号):特開平7-327206
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 ディジタルVTRの再生においてATV-TVのデコーダが誤動作しないようにする。【構成】 通常再生時に、ATVデータ(通常再生用データ)をレート変換手段202により19.3Mbpsにするとともに、フラグ発生手段205によりATVデータにフラグ“0”を付加してパケット化する。ATV-TV300においてフラグ検出手段312がフラグ“0”を検出すると選択スイッチ311を閉じて受信したデータをデコーダ308に送る。高速再生時に、高速再生用データを19.3Mbpsにレート変換し、その高速再生用データにフラグ“0”を付加してパケット化する。フラグ検出手段312がフラグ“0”を検出して選択スイッチ311を閉じ、レート変換後の高速再生用データをデコーダ308に送る。
請求項(抜粋):
圧縮された状態で記録されている画像/音声データを再生する手段と、この再生データをパケット化する手段と、送られてきたパケット内のデータをデコードするときに所定の伝送レートのデータのみをデコードするデコーダと、デコードされたデータを表示する表示部と、再生データのうち前記デコーダに伝送すべきデータの伝送レートを前記所定の伝送レートに変換する手段と、通常再生時に前記伝送すべきデータのパケットにそのデータが伝送すべきデータであることを示す識別子を付加する手段と、送られてきたパケット内に前記識別子があるか否かを検出する手段と、前記識別子を検出したときには送られてきたデータを前記デコーダに伝送し前記識別子を検出しないときは伝送しない選択手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (5件):
H04N 5/93
, G11B 20/10
, H04L 12/40
, H04N 5/783
, H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/93 Z
, H04L 11/00 320
, H04N 7/13 Z
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