特許
J-GLOBAL ID:200903095148810466

レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322185
公開番号(公開出願番号):特開平7-174956
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 レンズ保持枠の移動量が大きく沈胴状態のときの長さが短いレンズ鏡筒を提供する。【構成】 固定枠34と、この固定枠34の内周側において光軸方向に進退自在に配置された複数のレンズ群と、この複数のレンズ群を保持する2群枠1,3群枠5,4群枠13,5群枠19等のレンズ保持枠と、上記レンズ保持枠の内の3群枠5の光軸前方側に配置される2群枠1に設けられている光軸後方側に延出するロッド2と、上記レンズ保持枠の内の3群枠5の光軸後方側に配置される4群枠13,5群枠19にそれぞれ設けられている光軸前方側に延出するロッド14,21と、上記4群枠13,5群枠19と2群枠1との間に配設された3群枠5に設けられている上記ロッド2,14,21を受ける軸受8,7,9とを備えたレンズ鏡筒。
請求項(抜粋):
固定枠と、この固定枠の内周にて光軸方向に進退自在に配置された複数のレンズ群と、この複数のレンズ群を保持する、少なくとも3個のレンズ保持枠と、上記3個のレンズ保持枠の内の、光軸方向の両端に配置される2個のレンズ保持枠にそれぞれ設けられ、光軸方向に延出するロッド部材と、上記2個のレンズ保持枠の光軸方向の間に配置されたレンズ保持枠に設けられ、上記ロッド部材を受ける軸受と、を具備したことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (2件):
G02B 7/04 ,  G02B 7/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-213813

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