特許
J-GLOBAL ID:200903095150038878
回転多面鏡走査装置の軸受構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281706
公開番号(公開出願番号):特開平9-127451
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】広い温度範囲で異物飛散による悪影響を防止することができ、且つ安価な回転多面鏡走査装置の軸受構造を提供する。【解決手段】ベース部1に対して回転しながら光反射を行う回転多面鏡体5を備える回転多面鏡走査装置の軸受構造に関する。ベース部1側に固定軸2を設けるとともに、回転多面鏡体5側に軸受3、4を設け、固定軸の少なくとも軸受部3、4との接触部分を金属材料から構成するとともに、軸受部3、4の少なくとも固定軸2との接触部分を樹脂材料から構成し、固定軸2と軸受部3、4との摩擦により発生する磨耗粉を摩擦帯電により固定軸2又は軸受部3、4に付着させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ベース部に対して回転しながら光反射を行う回転多面鏡体を備える回転多面鏡走査装置の軸受構造であって、前記ベース部側に固定軸を設けるとともに、前記回転多面鏡体側に軸受部を設け、前記固定軸の少なくとも前記軸受部との接触部分を金属材料から構成するとともに、前記軸受部の少なくとも前記固定軸との接触部分を樹脂材料から構成し、前記固定軸と軸受部との摩擦により発生する磨耗粉を摩擦帯電により固定軸又は軸受部に付着させることを特徴とする回転多面鏡走査装置の軸受構造。
IPC (3件):
G02B 26/10 102
, F16C 17/04
, F16C 17/08
FI (3件):
G02B 26/10 102
, F16C 17/04 Z
, F16C 17/08
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