特許
J-GLOBAL ID:200903095150869893

情報端末及び情報装置並びに通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074655
公開番号(公開出願番号):特開2001-265681
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 サスペンド等の状態でネットワークデバイスが特定の情報を受信した際に発する特定の信号を受けることでレジューム等をすることのできる情報端末を提供すること。【解決手段】 第1/第2のネットワークイベント発生により第1/第2の通知を行なう第1/第2のネットワークデバイスへの第1/第2のインタフェース201,202と、第2のネットワークイベント発生により第2の通知を行うか否かを設定する通知可否設定機能211と、第1または第2のインタフェースにて受けた第1のまたは第2の通知によって情報端末の動作を開始または再開させる再開機能210とを備え、第1の通知に引き続いて第1のネットワークデバイスによって行う通信により得た動作制御情報に基づいて、通知可否設定機能を制御して第2の通知を行なうか否かを決定し、決定に基づいて制御を行う。
請求項(抜粋):
第1のネットワークイベント発生により第1の通知を行なうことができる第1のネットワークデバイスへの、第1のインタフェース手段と、第2のネットワークイベント発生により第2の通知を行なうことができる第2のネットワークデバイスへの、第2のインタフェース手段と、前記第2のネットワークイベント発生により第2の通知を行うか否かを設定する通知可否設定手段と、前記第1の通知に引き続いて第1のネットワークデバイスによって行う通信により得た動作制御情報に基づいて、前記通知可否設定手段を制御して前記第2の通知を行なうか否かを決定し、決定に基づいて制御を行う動作制御手段と、前記第1のインタフェース手段によって受けた第1のネットワークデバイスからの第1の通知、ないしは前記第2のインタフェース手段によって受けた第2のネットワークデバイスからの第2の通知によって情報端末の動作を開始ないし再開させる開始・再開手段とを備えたことを特徴とする情報端末。
IPC (8件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/00 370 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/02 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (7件):
G06F 13/00 354 A ,  G06F 1/00 370 D ,  G06F 1/00 334 P ,  H04B 7/26 109 G ,  H04L 11/02 Z ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (34件):
5B011EA02 ,  5B011EA04 ,  5B011MA13 ,  5B011MB07 ,  5B089GA04 ,  5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089KA04 ,  5B089KC28 ,  5B089MB01 ,  5K030GA16 ,  5K030GA20 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030LD13 ,  5K067AA25 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD13 ,  5K067DD23 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF17 ,  5K067GG11 ,  5K067KK05 ,  9A001BB04 ,  9A001CC03 ,  9A001CC05 ,  9A001HH34

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