特許
J-GLOBAL ID:200903095152901069
カラー陰極線管の蛍光面形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-248404
公開番号(公開出願番号):特開平6-103894
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【構成】 パネル1 内面に感光性結合剤と蛍光体とを主成分とする蛍光体スラリ層15を被着形成し、この蛍光体スラリ層を露光したのち現像して所定パターンの蛍光体層8aを形成し、この蛍光体層の形成方法を3色蛍光体について繰返すカラー陰極線管の蛍光面形成方法において、パネル内面に最初の蛍光体スラリ層を被着形成する以前に、親水性樹脂に架橋剤を配合してなる重合硬化膜20をパネル内面に被着形成した。【効果】 蛍光体層の欠けや脱落を低減でき、かつ未感光部分に蛍光体が残らないようにすることができる。
請求項(抜粋):
パネル内面に感光性結合剤と蛍光体とを主成分とする蛍光体スラリ層を被着形成し、この蛍光体スラリ層を露光したのち現像して所定パターンの蛍光体層を形成し、この蛍光体層の形成方法を3色蛍光体について繰返すカラー陰極線管の蛍光面形成方法において、上記パネル内面に最初の蛍光体スラリ層を被着形成する以前に、親水性樹脂に架橋剤を配合してなる重合硬化膜を上記パネル内面に被着形成することを特徴とするカラー陰極線管の蛍光面形成方法。
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