特許
J-GLOBAL ID:200903095152908284
デマンド監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154333
公開番号(公開出願番号):特開2001-333548
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 センタ側においても常に正確に最大デマンド電力量を監視することを可能にする。【解決手段】 自家用受電設備2に設置された最大需要電力量計からなる複合計器7をセンタ側で監視するデマンド監視装置において、複合計器7側に設置されて、複合計器7のデマンド時限表示部17を撮像するカメラ11と、カメラ11に撮像された画像からデマンド時限表示部17に表示された数字を抽出して文字変換する画像処理部22と、変換された文字が“00”である場合にトリガ信号を生成してセンタ側CPU15へ送出する信号発信部25と、トリガ信号がセンタ側CPU15に受信されたときにセンタ側CPU15のデマンド時限表示部の計時をリスタートさせる手段とを備える。
請求項(抜粋):
自家用受電設備に設置された最大需要電力量計をセンタ側で監視するデマンド監視装置において、最大需要電力量計側に設置されて、最大需要電力量計のデマンド時限表示部を撮像するカメラと、カメラに撮像された画像からデマンド時限表示部に表示された数字を抽出して文字変換する画像処理部と、変換された文字が“00”である場合にトリガ信号を生成してセンタへ送出する信号発信部と、トリガ信号がセンタに受信されたときにセンタ側のデマンド時限表示部の計時をリスタートさせる手段と、を備えたことを特徴とするデマンド監視装置。
IPC (2件):
H02J 13/00 301
, H04Q 9/00 301
FI (2件):
H02J 13/00 301 B
, H04Q 9/00 301 B
Fターム (14件):
5G064AA04
, 5G064AB01
, 5G064AC09
, 5G064AC11
, 5G064BA02
, 5G064CB08
, 5G064DA05
, 5K048BA37
, 5K048DA01
, 5K048DC03
, 5K048EB11
, 5K048FB01
, 5K048HA04
, 5K048HA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭58-207825
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特開昭58-139278
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