特許
J-GLOBAL ID:200903095154389691

目地構造および目地のシール工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157780
公開番号(公開出願番号):特開平7-076889
出願日: 1994年07月11日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】定型シール部材と不定型弾性シーリング材とを組み合わせ、シール工事の作業性が良好でシール信頼性が高く、かつ耐久性の優れる目地構造および目地のシール工法を実現するものである。【構成】不定型弾性シーリング材と定型シール部材とを併用した目地構造において、前記定型シール部材が笠部と脚部とよりなる略T字形状をなし、笠部の幅が目地間隔に対して略等しいか又は広く、且つ少なくとも脚部が弾性拡縮構造体又は弾性拡縮材料より形成された目地間隔拡縮変動吸収部材であって、前記不定型弾性シーリング材中に定型シール部材の一部を埋め込むとともに、笠部と不定型弾性シーリング材との間に間隙部を設けたことを特徴とするものである。そしてこの目地構造は、バックアップ材、不定型弾性シーリング材、定型シール部材の順に目地内に装填される。
請求項(抜粋):
不定型弾性シーリング材と定型シール部材とを併用した目地構造において、前記定型シール部材が笠部と脚部とよりなる略T字形状をなし、笠部の幅が目地間隔に対して略等しいか又は広く、且つ少なくとも脚部が弾性拡縮構造体又は弾性拡縮材料より形成された目地間隔拡縮変動吸収部材であって、前記不定型弾性シーリング材中に定型シール部材の一部を埋め込むとともに、笠部と不定型弾性シーリング材との間に間隙部を設けたことを特徴とする目地構造。
IPC (3件):
E04B 1/684 ,  E04B 1/682 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04B 1/68 E ,  E04B 1/68 L
引用特許:
審査官引用 (2件)

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