特許
J-GLOBAL ID:200903095156373318

化粧材容器のカートリッジおよび化粧材容器。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070813
公開番号(公開出願番号):特開2002-262934
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【目的】 カートリッジと容器本体より構成される化粧材容器の、カートリッジ内の棒状化粧材を後方に付勢する押しバネをカートリッジ内から容易に取り出せることを目的とする。【構成】 カートリッジは先端開口孔11を備えた先筒10と、前部に雌ネジ部21を設けた基体20を回動可能に連結し、内部に芯チャック部材30を摺動可能に内挿し、芯チャック部材には離脱可能なストッパー部材40を連結する。押しバネ3は、前端を前記基体20の雌ネジ部21下端面24に係止し、後端をストッパー部材40のフランジ42に係止される。容器本体2内には、バネ分離部材70がバネ分離竿71を設けて設置され、前記芯チャック部材30とストッパー部材40の連結を、容器本体内のバネ分離部材70で解除し、押しバネ3をカートリッジ1より分離する。
請求項(抜粋):
容器本体と、芯チャック部材が内装された先筒を備えたカートリッジからなる化粧材容器のカートリッジにおいて、前記容器本体に前記カートリッジを着装し、前記容器本体と前記先筒とを互いに回動させると、前記カートリッジ内の前記芯チャック部材に保持された棒状化粧材が進退するカートリッジであって、前記芯チャック部材は、前端に棒状化粧材を保持する化粧材保持部を備え、前記芯チャック部材はバネによって常時後方に付勢されるとともに、無計画に前記カートリッジを破壊することなく前記バネを前記カートリッジ内より分離する分離手段を有することを特徴とする化粧材容器のカートリッジ。
IPC (6件):
A45D 40/00 ,  A45D 40/02 ,  A45D 40/04 ,  A45D 40/06 ,  B43K 21/08 ,  B43K 23/016
FI (6件):
A45D 40/00 W ,  A45D 40/02 Z ,  A45D 40/04 A ,  A45D 40/06 Z ,  B43K 21/08 ,  B43K 23/00 H
Fターム (6件):
2C353FC01 ,  2C353FC13 ,  2C353FE08 ,  2C353MA03 ,  2C353MC08 ,  2C353MC10

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