特許
J-GLOBAL ID:200903095159154943

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311648
公開番号(公開出願番号):特開2005-075295
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 操縦安定性と乗り心地とをバランス良く高める。 【解決手段】 トレッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、前記ビードコア5の外面からタイヤ半径方向外側に先細状でのびるビードエーペックス8とを具えた空気入りタイヤ1である。前記カーカス6は、トレッド部2からサイドウォール部3を経てビードエーペックス8のタイヤ軸方向の外側を通って前記ビードコア5に至る本体部6aと、この本体部6aに連なりかつ前記ビードコア5のタイヤ半径方向内側へ巻き込まれた巻込み部6bとを有するカーカスプライ6Aからなる。前記ビードエーペックス8は、一方のビード部4aに設けられかつ高さが大きい第1のビードエーペックス8aと、他方のビード部4bに設けられかつ前記第1のビードエーペックス8aよりも高さが小の第2のビードエーペックス8bとからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスと、前記ビードコアの外面からタイヤ半径方向外側に先細状でのびるビードエーペックスとを具えた空気入りタイヤであって、 前記カーカスは、トレッド部からサイドウォール部を経て前記ビードエーペックスのタイヤ軸方向の外側を通って前記ビードコアに至る本体部と、 この本体部に連なりかつ前記ビードコアのタイヤ半径方向内側へ巻き込まれた巻込み部とを有するカーカスプライからなり、 かつ前記ビードエーペックスは、一方のビード部に設けられかつ高さが大きい第1のビードエーペックスと、 他方のビード部に設けられかつ前記第1のビードエーペックスよりも高さが小の第2のビードエーペックスとからなることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C15/06 ,  B60C3/06 ,  B60C15/00
FI (4件):
B60C15/06 B ,  B60C3/06 ,  B60C15/00 F ,  B60C15/00 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110766   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 特開昭53-040903
  • 特開昭53-040903

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