特許
J-GLOBAL ID：200903095162681768

両面接着テープ及びその製造方法

発明者：
清水 雄二

清水 雄二 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 鎌田 久男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-369951
公開番号（公開出願番号）：特開2001-181584
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【課題】 基材レスタイプと一般タイプの良さを併せ持ち、使用後に廃棄されるべき剥離紙が無い両面接着テープを提供する。【解決手段】 テープの芯となる基材(10)と、基材に接触する粘着剤層(3)と、基材に接触する剥離剤層(1a,1b,1c,1d,1e,2a,2b,2c,2d,2e)とからなり、基材面上で粘着剤層と剥離剤層の接触面が長手方向に沿う縦縞模様になるよう交互に配置され、一方の面の粘着剤層接触面に対向して他方の面の剥離剤層接触面があり、一方の面の剥離剤層接触面に対向して他方の面の粘着剤層接触面があるようにする。
請求項（抜粋）：
ロール状に巻かれた両面接着テープであって、テープの芯となる基材と、前記基材に接触して配置される粘着剤層と、前記基材に接触して配置される剥離剤層とからなり、前記粘着剤層の基材への接触面と前記剥離剤層の基材への接触面がテープの長手方向に沿う縦縞状になるよう交互に配置され、前記基材の一方の面の粘着剤層接触面に対向する位置に他方の面の剥離剤層接触面があり、前記基材の一方の面の剥離剤層接触面に対向する位置に他方の面の粘着剤層接触面があることを特徴とする両面接着テープ。
Fターム (20件)：
4J004AA04 ,  4J004AA05 ,  4J004AA10 ,  4J004AA11 ,  4J004AB01 ,  4J004CA02 ,  4J004CA04 ,  4J004CA05 ,  4J004CA06 ,  4J004CB02 ,  4J004CC02 ,  4J004CC03 ,  4J004CC05 ,  4J004CD05 ,  4J004CD06 ,  4J004DA04 ,  4J004DB01 ,  4J004EA01 ,  4J004EA05 ,  4J004GA01
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 両面接着テープ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-236645   出願人：日東電工株式会社
  • 特開昭64-020285
  • 粘着シート及びその巻回体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-247529   出願人：日東電工株式会社

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