特許
J-GLOBAL ID:200903095169834004

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117140
公開番号(公開出願番号):特開平11-309256
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 特定の可変表示部に対する遊技者の期待感を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 3行3列のマトリックス状に配列された複数の可変表示部を有し、計8本の当りラインが有効な可変表示装置において、いずれかの当りライン上に大当り図柄が揃って停止表示した際に、中央の可変表示部に図柄「7」が停止表示されている場合には、大当り図柄が揃って停止表示している当りライン上に中央の可変表示部が配列されているか否かを問わず、その後の可変表示装置の可変表示時間が短縮されるように構成した。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、前記複数の可変表示部の表示結果がある当りライン上において特定の表示態様の組合わせになった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記複数の可変表示部を可変開始させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段を含み、前記可変表示装置は、前記可変表示部が複数行複数列のマトリックス状に配列されているとともに、前記当りラインが列方向当りラインを含んでおり、前記遊技機は、前記複数の可変表示部のうちの予め定められた特別可変表示部に予め定められた特別識別情報が導出された状態で前記特定の表示態様の組合わせが導出表示された場合には、前記特別可変表示部に前記特別識別情報が導出されることなく前記特定の表示態様の組合わせが導出表示された場合に比べて、遊技者にとって有利となる度合いを異ならせる制御を行なう遊技制御手段を含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

前のページに戻る