特許
J-GLOBAL ID:200903095170100499

ラケットフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075412
公開番号(公開出願番号):特開平5-237204
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、フェースの両サイドの断面二次モーメントを小さくし、フープ剛性を低くし、反発弾性を向上させるとともにスウィートエリアを拡大させたラケットフレームを提供することである。【構成】 この発明は、少なくとも金属又は繊維強化プラスチック等の非木質系材料から成る外殻層を有し、フェース外周面のガット保護溝をなくしたテニスラケット等のラケットフレームにおいて、フェーストップ(3)及びボトム(4)のフェース部(2)正面からの上下の幅よりもフェース両サイド(5,6)のフェース部(2)正面からの左右の幅を狭くしたものである。
請求項(抜粋):
少なくとも金属又は繊維強化プラスチック等の非木質系材料から成る外殻層を有し、フェース外周面のガット保護溝をなくしたテニスラケット等のラケットフレームにおいて、フェーストップ及びボトムのフェース部正面からの上下の幅よりもフェース両サイドのフェース部正面からの左右の幅を狭くしたことを特徴とするラケットフレーム。
IPC (3件):
A63B 49/02 ,  A63B 49/10 ,  A63B 49/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-228779

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