特許
J-GLOBAL ID:200903095171308093

経過時間記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158413
公開番号(公開出願番号):特開平6-102373
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 電気製品のスイッチが入れられている間の経過時間記録装置。【構成】 制御ロジック140は、第一の入力(ピン3)および第二の入力(ピン1)が、第一の電圧レベルあるいはその近くにあることに応答して、そのカウンタ130がカウント値を増分的に前進させることができるようにし、そして、第一の入力がその第二の電圧レベルあるいはその近くにあり、かつ第二の入力がその第一電圧レベルあるいはその近くにあることに応答して、そのカウンタがカウント値を保持することができるようにする。設定ロジック210は、そのカウント値がその初期値と閾値の間にある時、第一の入力およびその第二の入力が、その第二の電圧レベルあるいはその近くにあることに応答して、カウント値をその閾値を越える値に設定する。
請求項(抜粋):
経過時間記録装置において、クロック信号の連続するクロックパルスに応答して、初期値から閾値にむかい、そして閾値を越えてカウント値を増分的に前進させるためのカウンタ(130)と、第一の入力(ピン3)および第二の入力(ピン1)が、第一の電圧レベルあるいはその近くにあることに応答して、前記カウンタ(130)が、前記カウント値を増分的に前進させることができるようにするために、そして前記第一の入力(ピン3)が第二の電圧レベルあるいはその近くにあり、かつ前記第二の入力(ピン1)が前記第一の電圧レベルあるいはその近くにあることに応答して、前記カウント値を保持するために、前記カウンタ(130)に接続された制御ロジック(140)と、そして、前記カウント値が前記初期値と前記閾値の間にある時、前記第一の入力(ピン3)および前記第二の入力(ピン1)が、前記第二の電圧レベルあるいはその近くにあることに応答して、前記カウント値を前記閾値を越える値に設定するための、前記カウンタ(130)に接続された設定ロジック(210)と、を有することを特徴とする前記経過時間記録装置。

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