特許
J-GLOBAL ID:200903095172035880

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074441
公開番号(公開出願番号):特開2000-270063
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 ケーシングの内部に液晶表示器6が設置され、ケーシングには、液晶表示器6の第1表示領域を露出させるための第1開口16と、第2表示領域を露出させるための第2開口17とが併設され、第1表示領域によってディスプレイ部が形成される一方、第2表示領域を覆ってタッチパネル3が配備されて、タッチ操作部が形成されている携帯電話機において、前面ケース11の桟部14に衝撃が加わったとしても、液晶表示器6が破損する虞れのない携帯電話機を提供する。【解決手段】 本発明に係る携帯電話機においては、ケーシングの内面に、第1開口16と第2開口17の間に形成された桟部14に沿って伸びる補強部材4が設置され、該補強部材4の両端部に形成された脚部41、41は、液晶表示器6の枠体61に係合している。
請求項(抜粋):
ケーシング(1)の内部に表示器(6)が設置され、ケーシング(1)には、表示器(6)の表示面の内、第1表示領域を露出させるための第1開口(16)と、第2表示領域を露出させるための第2開口(17)が併設され、第1表示領域によってディスプレイ部が形成される一方、第2表示領域を覆ってタッチパネル(3)が配備されて、タッチ操作部が形成されている携帯電話機において、ケーシング(1)の内面には、第1開口(16)と第2開口(17)の間に形成された桟部(14)に沿って伸びる補強部材(4)が設置され、該補強部材(4)の両端部に形成された脚部(41)(41)は、表示器(6)の表示面を包囲して設けられた枠体(61)に係合していることを特徴とする携帯電話機。
Fターム (6件):
5K023AA07 ,  5K023BB23 ,  5K023BB26 ,  5K023BB27 ,  5K023DD06 ,  5K023LL06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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