特許

J-GLOBAL ID：200903095172039975

反射型液晶表示装置およびその製造方法

発明者： 櫻井 芳亘 ,  岩井 義夫 ,  山口 久典 ,  関目 智明 ,  小川 鉄
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 池内 寛幸 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-012967
公開番号（公開出願番号）：特開2000-214452
出願日： 1999年01月21日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：

【要約】【課題】 反射板の拡散反射率Rdrを調整することにより、液晶表示装置の拡散反射率Rteが高く、視認性が良好な明るい表示が可能な反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 拡散反射性を有する反射電極7を備えた反射型液晶表示装置において、反射電極7単体の拡散反射率Rdrが55以上70以下の範囲になるように、反射電極7の表面に凹凸構造を設ける。

請求項（抜粋）：

一対の基板の一方に反射電極群を有する反射板を備えた反射型液晶表示装置において、前記反射電極群が拡散反射性を有し、拡散照明下において正反射成分を概略除去して集光積分により測定した前記反射板の反射輝度をBdr、拡散照明下において正反射成分を概略除去して集光積分により測定した標準白色板の反射輝度をBd0とするとき、【数1】Rdr=Bdr/Bd0×100で定義される前記反射板の拡散反射率Rdrが、約55〜70の範囲にあることを特徴とする反射型液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 333

FI (3件)：

G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 333 B

Fターム (30件)：

2H091FA02Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FC22 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091KA10 ,  2H091LA15 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  2H091MA10 ,  2H092GA19 ,  2H092HA05 ,  2H092JA24 ,  2H092JA46 ,  2H092NA01 ,  2H092PA08 ,  2H092PA11 ,  2H092QA07 ,  2H092RA10 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435CC09 ,  5G435DD13 ,  5G435EE33 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435GG12 ,  5G435HH02 ,  5G435KK05