特許
J-GLOBAL ID:200903095172836255
マウスST2LをコードするDNA、該DNAの発現産物、該DNAを発現させることによる発現産物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057746
公開番号(公開出願番号):特開平7-031479
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【構成】増殖刺激を受けてから20時間経過したマウスBALB/c-3T3細胞の細胞質からmRNAを抽出し、該mRNAを鋳型としてcDNAを合成した。該cDNAの約3.5kb以上の画分を回収し、マウスST2cDNAをプローブとして、マウスST2LのcDNAをクローニングした。更に、PCR法を用いてマウスST2LcDNAの5 ́末端部位を単離し、マウスST2LcDNAの全塩基配列を決定した。【効果】マウスST2Lは、細胞がG0期からG1期に移行する際に特異的に産出されるタンパク質であり、癌細胞等の細胞分裂の制御などに応用することができる。
請求項(抜粋):
配列番号2のアミノ酸配列をコードするマウスST2LのcDNA。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/47
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12R 1:91
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
, C12R 1:91
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