特許
J-GLOBAL ID:200903095178046639

作画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271550
公開番号(公開出願番号):特開2001-088976
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 駆動ローラの高さ調整を簡単に行うことができるようにして、装置のコストダウン化を図る。【解決手段】 作画装置4は、駆動ローラ34と加圧ローラ46とで作画媒体を挟持し、駆動ローラ34を回転させて作画媒体を縦方向に搬送する一方、作画ヘッド44を作画媒体に対して横方向に移動し作画ヘッド44によって作画媒体に印字作画を行う。駆動ローラ34は、互いに同径な複数本の短いローラ34aを同軸線上に接続して構成される。駆動ローラ34の接続部分はベアリングボックス6に支持されたベアリング32によって回転自在に支承される。ベアリングボックス6は、ベアリング32を保持するベアリングホルダ10と基台2に固定されるベアリングホルダベース8に分割され、ベアリングホルダ10がベアリングホルダベース8に対して高さ方向に調節自在となっている。
請求項(抜粋):
基台上に支承された駆動ローラと該駆動ローラに圧接する加圧ローラとで作画媒体を挟持し、駆動ローラを回転させて作画媒体を所定方向に搬送する一方、作画媒体に作画ヘッドによって印字作画を行うようにした作画装置において、前記駆動ローラをベアリングボックスに支持されたベアリングで回転自在に支承し、前記ベアリングボックスを、前記ベアリングを保持するベアリングホルダと前記基台に固定されるベアリングホルダベースに分割し、前記ベアリングホルダを前記ベアリングホルダベースに対して高さ方向に調節自在としたことを特徴とする作画装置。
Fターム (5件):
3F049AA01 ,  3F049CA21 ,  3F049CA32 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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