特許
J-GLOBAL ID:200903095181126562

開孔器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558754
公開番号(公開出願番号):特表2002-520080
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】開孔器18は、第1ブレード兼ハンドル部20と、第2ブレード兼リンク部62と、開孔器ハンドル部46と、複数のリブ兼リンク部76とを有する。リブ兼リンク部76の各々は、前記第1ブレード兼ハンドル部20に、また前記第2ブレード兼リンク部62に、各々可動式に連結され、よって、前記第1ブレード兼ハンドル部20を前記第2ブレード兼リンク部62に対して可動式に連結する。前記開孔器ハンドル部46は、前記第1ブレード兼ハンドル部20に、また前記第2ブレード兼リンク部62に、可動式に連結され、よって、前記第1ブレード兼ハンドル部20及び前記第2ブレード兼リンク部62を、相対的に互いに対して、或る第1の配向と或る第2の配向との間で動作させるようになっている。第1の配向は図4に示されており、前記開孔器18は或る切開箇所・道・または同様なもの内に挿入されるための形状をとっている。第2の配向は図5に示されており、前記開孔器は或る切開箇所・道・またはそれらに類するものの診察・治療処理・またはそれらに類する作業、を助けるための形状をとっている。
請求項(抜粋):
或る第1の部材と、或る第2の部材と、或る第3の部材と、複数の第4の部材とからなる開孔器であって、 前記第4の部材の各々は、前記第1の部材を前記第2の部材に対して可動式に連結するために、前記第2の部材と前記第1の部材とに可動式に連結されており、 前記第3の部材は、前記第1の部材と前記第2の部材とを或る第1の配向と或る第2の配向との間で相対的に動かすために、前記第2の部材と前記第1の部材とに可動式に連結されている、ことを特徴とする、開孔器。
IPC (2件):
A61B 17/02 ,  A61B 17/42
FI (2件):
A61B 17/02 ,  A61B 17/42
Fターム (2件):
4C060AA06 ,  4C060HH20

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