特許
J-GLOBAL ID:200903095183347671

エンボステープの自動差込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163723
公開番号(公開出願番号):特開平5-330706
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、巻き取り時にテープが差込み溝から抜けることがなく、しかも特定形状のリールを用いることなく通常のリールを使用してテープの差込みを行なうことができる自動差込み装置の提供を目的とする。【構成】 エンボステープ1の始端部を挟持する上側挟持部材10と下側挟持部材11とを備え、両部材がリール3の側板6,6’間に移動挿入でき、挟持したエンボステープ1の始端部を差込み溝5に差し込んだ後、上側挟持部材10を差込み溝5から離し、ついでリール3の外部からエンボステープ固定用バー12を前記差込み溝5に挿入させ、下側挟持部材11を該テープ1から離すように構成させたエンボステープの自動差込み装置。
請求項(抜粋):
内芯にエンボステープ差込み溝を有するリールに、該テープの始端部を前記差込み溝に挿入し固定する自動差込み装置において、前記テープの始端部を挟持する上側挟持部材と下側挟持部材とを備え、両部材が前記リールの側板間に移動挿入でき、挟持したエンボステープの始端部を前記差込み溝に差し込んだ後、上側挟持部材を差込み溝から離し、ついでリールの外部からエンボステープ固定用バーを前記差込み溝に挿入させ、下側挟持部材を該テープから離すように構成させたことを特徴とするエンボステープの自動差込み装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-085253

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