特許
J-GLOBAL ID:200903095184435973

有機廃棄物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302680
公開番号(公開出願番号):特開平6-142634
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】電気ヒータや赤外線ヒータを使用して効率良く生ごみ等の有機廃棄物を乾燥或は発酵処理することができる有機廃棄物処理装置を提供する。【構成】収容槽1の背面壁から底部にかけて外側を包囲するように、熱風通路室5が設けられる。収容槽1の背面壁の上部に熱風通路室5と収容槽1を連通する流通孔6が設けられ、熱風通路室5内の収容槽底部の外面に接触して電気ヒータ7が取着される。送風機10が収容槽内の上部に熱風を噴出するように配設され、送風機10の吸入側がダクト12を介して熱風通路室5に連通・接続され、ダクトの一部に外気導入口14が設けられる。
請求項(抜粋):
有機廃棄物を入れる収容槽内に撹拌機構が設けられ、該収容槽の底部を加熱すると共に、加熱から発生した熱風を該収容槽内に導入し、有機廃棄物を乾燥或は発酵処理する有機廃棄物処理装置において、該収容槽の背面壁から底部にかけて外側を包囲するように、熱風通路室が設けられ、該収容槽の背面壁の上部に該熱風通路室と該収容槽を連通する流通孔が設けられ、該熱風通路室内の該収容槽底部の外面に接触して電気ヒータが取着され、送風機が該収容槽内の上部に熱風を噴出するように配設され、該送風機の吸入側がダクトを介して該熱風通路室に連通・接続され、該ダクトの一部に外気導入口が設けられたことを特徴とする有機廃棄物処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 303 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  F26B 11/14

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