特許
J-GLOBAL ID:200903095186272583

空気入りタイヤの加硫方法およびポストキュアインフレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048776
公開番号(公開出願番号):特開平6-238669
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 加熱・PCI工程の所要時間を短縮して生産性を上げるとともに製品の安定した品質を確保する加硫方法を提供する。【構成】 タイヤ加硫モールドを有する加硫装置内でアレニウス式に基づいて目標加硫量の約50〜60%までタイヤを加硫する工程と、前記加硫装置から半加硫タイヤを取り出す工程と、該半加硫タイヤを保持し搬送する工程と、該半加硫タイヤをビード部においてチャック手段に保持し該半加硫タイヤの内部に流体を充填しタイヤを低内圧状態に保つ工程と、該半加硫タイヤを加熱する工程と、該タイヤの搬送過程で加熱後該タイヤを冷却する工程とからなることを特徴とする空気入りタイヤの加硫方法。
請求項(抜粋):
タイヤ加硫モールドを有する加硫装置内でアレニウス式に基づいて目標加硫量の約50〜60%までタイヤを加硫する工程と、前記加硫装置から半加硫タイヤを取り出す工程と、該半加硫タイヤを保持し搬送する工程と、該半加硫タイヤをビード部においてチャック手段に保持し該半加硫タイヤの内部に流体を充填しタイヤを低内圧状態に保つ工程と、該半加硫タイヤを加熱する工程と、該タイヤの搬送過程で加熱後該タイヤを冷却する工程とからなることを特徴とする空気入りタイヤの加硫方法。
IPC (6件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29C 35/16 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:04 ,  B29L 30:00

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