特許
J-GLOBAL ID：200903095188572584

重ね型携帯端末装置

発明者：
安部 泰浩

安部 泰浩 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


代理人 (1件)： 山木 義明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-287135
公開番号（公開出願番号）：特開2004-128674
出願日： 2002年09月30日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】重ね型携帯端末装置の2つの筐体を重ねた状態でも、画像表示面に表示されるメニューからその項目の選択及び決定をすることができるようにした重ね型携帯端末装置を提供する。【解決手段】第1筐体32の画像表示面12が配置される面と隣り合う側面38及び第2筐体34の主操作部が配置される面と隣り合う側面40のいずれか一方又は両方の側面に補助操作キー42、44を備え、第1筐体と第2筐体を重ねた状態では、補助操作キーの操作により項目の選択及び決定をすることができる第1メニュー72を画像表示面に表示し、第1筐体と第2筐体を開いた状態では、主操作部の操作により項目の選択及び決定をすることができる第2メニュー74を画像表示面に表示するようにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
少なくとも表示部を有する第1筐体と、少なくとも主操作部を有する第2筐体とが開閉可能に連結され、前記主操作部は閉状態にて前記第1筐体により塞がれ且つ開状態にて外側に露出するとともに、前記表示部の表示面は閉状態及び開状態のいずれの状態でも外側に露出させることが可能な重ね型携帯端末装置であって、該重ね型携帯端末装置は、前記閉状態にて前記両筐体の互いに対向する面以外の面に補助操作部を備え、且つ前記閉状態では前記補助操作部による操作に適した第1の選択画面を前記表示部に表示し、前記開状態では前記主操作部による操作に適した第2の選択画面を前記表示部に表示するようにしたことを特徴とする重ね型携帯端末装置。
IPC (1件)：
H04M1/02
FI (1件)：
H04M1/02 C
Fターム (8件)：
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG12 ,  5K023HH01 ,  5K023HH06 ,  5K023LL06 ,  5K023PP15
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 携帯端末装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-214729   出願人：ソニー株式会社
  • 携帯型無線通信装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-110278   出願人：松下電器産業株式会社

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