特許
J-GLOBAL ID:200903095192432860

同期整流器のドライブ補償回路と同期整流器を作動する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299147
公開番号(公開出願番号):特開2000-134920
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、同期整流器のドライブ補償回路とそれを作動する方法に関する。【解決手段】 変成器の第2の巻線に接続されると共に整流器スイッチを有する同期整流器と共に用いるために、整流器スイッチをドライブする回路と方法及び前述の回路又は方法を採用する電力変換器が提供される。本発明のある見解において、同期整流器は少なくとも第1と第2の整流器スイッチを具備し、回路は、(1)第1の整流器スイッチの第1の制御ターミナルと第2の整流器スイッチの第2の制御ターミナルとの間に接続されると共に、第1と第2のドライブ信号を生成して、第1と第2のドライブ信号を第1と第2の制御ターミナルにそれぞれ送る、直列に接続されたドライブ巻線とコンデンサと、(2)各々、第1と第2の制御ターミナルに接続されると共に、第1と第2の整流器スイッチ内部の第1と第2の容量性電荷を制御して、第1と第2のドライブ信号の電圧変動を制限する、第1と第2のクランプとを搭載している。
請求項(抜粋):
変成器の第2の巻線に接続されると共に、少なくとも第1と第2の整流器スイッチを有する同期整流器と共に用いるための、前記第1及び第2の整流器スイッチをドライブする回路であって、前記第1の整流器スイッチの第1の制御ターミナルと前記第2の整流器スイッチの第2の制御ターミナルとの間に接続されると共に、第1と第2のドライブ信号を生成して、前記第1と第2のドライブ信号を前記第1と第2の制御ターミナルにそれぞれ送る、直列に接続されたドライブ巻線とコンデンサと、各々、前記第1と第2の制御ターミナルに接続されると共に、前記第1と第2の整流器スイッチ内部の第1と第2の容量性電荷を制御して、前記第1と第2のドライブ信号の電圧変動を制限する、第1と第2のクランプとを含む、前記回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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