特許
J-GLOBAL ID:200903095195336365

ネットワーク装置、回路基板、インタフェース方法、ネットワークプリンタ、及び、ネットワーク拡張ボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284599
公開番号(公開出願番号):特開平6-214916
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 プリンタをLANに接続するための方法と装置を提供する。【構成】 対話型ネットワーク基板(基板)において、配設された双方向プリンタインタフェースが、プリントデータをプリンタに送信し、プリンタ状態データをプリンタから受信する。また、配設されたLANインタフェースではLANからプリントジョブ情報とプリンタ状態要求とを受け取って、プリンタ状態情報をLANに送信する。基板上のROMは、プリントジョブ情報を受信してプリンタにプリントデータを送信するアプリケーションプログラムと、LANからプリンタ状態要求を受信し、プリンタからプリンタ状態データを受信し、プリンタ状態情報をLANに送信し、LANから制御情報を受信し、これをプリンタに送信する状態制御プログラムとを記憶する。基板上に配設されたプロセッサが、アプリケーションプログラムならびに状態および制御プログラムの両方を実行する。
請求項(抜粋):
周辺装置をLANにネットワーク化するネットワーク装置であって、前記周辺装置に結合された回路基板と、前記基板に結合され、前記LANから周辺装置のジョブ情報を受け取り、前記LANから周辺装置の状態要求を受け取り、前記LANに周辺装置の状態情報を伝送するLANインタフェースと、前記基板に結合され、前記周辺装置に周辺装置のジョブデータを周辺装置に伝送し、前記周辺装置に周辺装置の状態問い合わせを伝送し、前記周辺装置から周辺装置の状態データを受け取る周辺装置インタフェースと、前記基板に結合され、前記LAN上で受け取られた前記周辺装置のジョブ情報が前記周辺装置のジョブデータとして前記周辺装置に伝送されるようにするアプリケーションモジュールを記憶し、前記LAN上で受け取られた前記周辺装置の状態要求が前記周辺装置の状態問い合わせとして前記周辺装置に伝送されるようにし、且つ前記周辺装置から受け取られた前記周辺装置の状態データが前記周辺装置の状態情報として前記LANに伝送されるようにするコントロールモジュールを記憶するPROMと、前記基板に結合され、実行中、一時的に前記アプリケーションモジュールと前記コントロールモジュールを記憶するRAMと、前記基板に結合され、前記アプリケーションモジュールと前記コントロールモジュールを実行するプロセッサとを有することを特徴とするネットワーク装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 355 ,  G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-101877
  • 特開平4-155558
  • 特開平2-166511
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