特許
J-GLOBAL ID:200903095196009562
植え込み可能な心臓病患者モニター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021803
公開番号(公開出願番号):特開平6-000167
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 植え込み可能心臓モニター30を、ヒトの心臓の不整脈及び虚血の両方を検出するためにアレンジする。【構成】 本モニターは、心臓との電気的接触を確立するための皮下電極34,36及び各々の電極で検出される心拍の心電図を生成するために各電極に接続される検出増幅器62,66を包含する。心電図をデジタル化し、そのデジタルサンプルをメモリー86に保存する。マイクロプロセッサー92は心電図のデジタルサンプルを処理し、心臓の生理機能を示す特性化データを生成する。心臓モニターは、不整脈及び虚血エピソードを示す生成された心臓データを得るために心臓データを患者の外部で問い合わせられるようにする遠隔測定手段106を包含する。
請求項(抜粋):
患者の皮膚の下に完全に植え込み可能である、ヒトの心臓の生理機能をモニターするための心臓モニター(30)であって、心臓との電気的接触を確立すべく患者の皮下に植え込み可能な電極手段(34,36)と、患者の皮下に植え込み可能であり、心臓の各心拍の心電図を描くべく前記電極手段に接続される検出手段(56)と、患者の皮下に植え込み可能であり、心臓の不整脈を検出しすると共に当該不整脈を特徴づける不整脈データを作り出すべく自然の心拍に対応する心電図に応答する処理手段(90)と、患者の皮下に植え込み可能であり、不整脈データを記憶すべく前記処理手段に接続される記憶手段(82)と、不整脈データを植え込まれていない外部受信機に伝達するための患者の皮下に植え込み可能な遠隔測定手段(106)とを特徴とする心臓モニター。
IPC (5件):
A61B 5/04
, A61B 5/00 102
, A61B 5/0245
, A61B 5/0452
, A61B 5/0472
FI (3件):
A61B 5/02 321 T
, A61B 5/04 312 A
, A61B 5/04 312 Q
引用特許:
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