特許
J-GLOBAL ID:200903095196506426

遊技機用発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004022
公開番号(公開出願番号):特開2001-190751
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 斬新で興趣ある発光態様等を有し、装飾性の高い遊技機用発光装置を提供する。【解決手段】 遊技機用風車として基体12に組み込まれた発光ユニット10によって、回転体19の基体12に対向する内面に向けて光が照射され、回転体19に形成された金属光沢層225に照射されて多方向に反射される。このように反射される間接光は、回転体19自身に又は該回転体19と基体12との間に形成された光導出部より間接光として導出される。これにより、回転体19自身に又は該回転体19と基体12との間に形成された光導出部より導出される間接光は、金属光沢層225により光量の低下を伴わずに反射され、十分な照度が維持された状態で回転体19または基体12近傍を照射することとなる。遊技者が回転体19又は基体12を見た場合、金属光沢層225により直接遊技者側に反射される間接光により回転体19が部分的に、又は回転体19全体が煌き等の装飾態様を伴って見えることとなる。
請求項(抜粋):
遊技機に取り付けて使用される発光装置であって、遊技機の遊技盤上に取り付けられるとともに光導出部を有する役物本体部と、その役物本体部に組み込まれるとともに、発光色の異なる複数の光源を集合配置した発光部を有し、各発光部からの光が混合された混合光を照射光として照出する発光ユニットとを備え、前記役物本体部において前記照射光を少なくとも部分的に遮る遮光部を有し、該遮光部には前記照射光を少なくとも部分的に反射する反射部が前記発光ユニットに面して形成され、前記反射部による反射光が間接光として前記光導出部より導出されることを特徴とする遊技機用発光装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 312 B ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088DA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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